こんな制度あればいいな

こんな制度があればいいなと思うもの

 

子ども一人に月二万円支給

 

子ども産むのコスパ悪い

って思う方おられると思うんです

だって、子どもは最低でも16年は

自分でお金を稼いではくれない

その間、親がお金を支出します

まだ、給与のベースが昇り

調子の時代は賄えてたと思いますが

今のベースアップなし、固定されてる

給与所得の環境ではそう考えてることは

普通のことのように思います。

 

少子高齢化

この言葉って、私が小学生のころかれこれ

30年以上前にはいわれてて

高齢化になると…

経済が悪化したり、インフラ整備が

整わなくなったりする

と教えて貰いました。

 

これからの日本そのものだと

感じています。

 

で、この30年で国の政策として

なにやった?

とおもいました。

確かに、富国強国といって

産めや増やせやとした政策が

戦争前にされたこと、

人口が増えすぎて移民政策を

とらざる終えなかった時代もありますが、

そのことを連想して反対とかいう方が

居たような気がします

昔、テレビのコメンテーターで

あと、反対が女性は子どもを産む道具とみられて嫌とか、子どもが産めない人はその政策の恩恵に預かれないとか

でも、そういう人って、産まない権利と同じように産んで育てる権利があるって思ってないじゃない?って思います、

そして、子どもが一定数いることが前提条件の年金や介護保険

介護保険制度の恩恵は子どもをもたない人のほうが多くあると思います。

特に介護保険では、国は、自分でまずなんとかしなさい、そのつぎは家族(こども)でなんとかしなさい

そういって窓口を狭めています。

でも、子どもがおられないかたは、家族でみると言ってもおられないのでいきなり公助で窓口が大きく開きます。

子どもを産み制度に貢献したのにいざ利用するときには閉め出される変な制度になっています。

ご家族でどえしてできないのかを説明させられたりします。

ここでも、将来的にコスパ悪いって感じてしまう現象ではないかと思います。

逆に、年金や、介護保険は子どもがいない方は二倍払うとかしないと子どもを産んだ人は払い損な気が私はします。

 

うだうだ、書いてしまいましたが、

まず、日本という国、日本人が

とくに子どもがいなくなるということは

自分の老後は今の親世代より

悲惨になると言うことを考えて

子どもの人口を増やすことを

考えたほうがいいです。

これは、全員に一致していることです

子どもを増やす政策を反対しない

大きな広い視野でみないと